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GoProヒント
6月 23, 2022
忘れられない体験や決定的な瞬間を撮影するには、GoProが欠かせません。そこで心配になるのがバッテリーの駆動時間です。 GoProバッテリーの駆動時間を大幅に延ばすためのヒント、裏技、GoProアクセサリーをいくつかご紹介します。
バッテリーが何時間持続するかは、GoProカメラによって若干の違いがあります。高い解像度およびフレームレートで撮影するほどバッテリー電力を消費し、解像度が低いほどバッテリー電力は少なくて済みます。以下は、お使いのGoProバッテリーの駆動時間を示すベンチマークです。
バッテリーの駆動時間を大幅に伸ばすには、アクティビティに応じてカメラの設定をカスタマイズするのが最善の方法です。そのためGoProは先日、ビデオパフォーマンスモードをリリースしました。ビデオパフォーマンスモードを利用すれば、アクティビティに応じてカメラを設定し、バッテリーの駆動時間を大幅に伸ばすことができます。3つのビデオパフォーマンスモードについて詳しくは、上のビデオを視聴いただくかドキュメントをご覧ください。
このモードでは、ビデオの解像度とフレームレートを最大化できます。画質を最優先する場合は、このモードを選択してください。
このモードでは、ビデオの解像度とフレームレートの組み合わせを最適化することで、バッテリーの駆動時間を最大限まで延ばします。
カメラを固定して撮影 (ウェブカメラ、ライブストリーム、動画素材など) するのを好むGoProユーザーも多いですが、「三脚 / 固定ビデオ」設定は、最適な解像度とフレームレートにより、空気の流れがなくカメラの温度が下がらない状況でビデオ撮影時間を延ばします。
お使いのGoProのバッテリー充電時間は、 何を使用して充電するかによって異なります。たとえば、GoProデュアルバッテリーチャージャーを使用すれば、わずか2時間でフル充電できます。旅行時にノートパソコンのような別のデバイスを使って直接充電すれば、およそ4時間かかります。充電時間をできるだけ短くしたいのであれば、GoPro SuperCharger (スーパーチャージャー) の使用をお勧めします。これはUSB-C-to-Cコンセント充電が可能です。
お使いのカメラのデュアル充電方法を以下でご確認ください。
新製品のHERO10 & HERO9 Enduroバッテリーをお使いの場合は、 標準のGoProバッテリーよりおよそ13%短い時間でフル充電できます。
カメラのバッテリー残量が1桁になっても心配いりません。以下のGoProアクセサリーを利用すれば、カメラのバッテリー駆動時間を大幅に伸ばすことができ、外出時も短時間で充電できます。
GoProは先日、カメラ使用中に充電できる、汎用性に優れたバッテリーグリップ、Voltaをリリースしました。これは充電に役立つだけでなく、次のような利点があります。
先ほど紹介したEnduroバッテリーは、2021年11月にリリースされたばかりでが、低温時つまり積雪期のバッテリー駆動時間を大幅に延ばします。
HERO10 BlackでEnduroバッテリーを使用した場合の、バッテリー温度-10°Cにおける平均録画時間は以下のとおりです (注:あくまでバッテリーの温度で、外はさらに低温です)。
適温時のビデオ撮影時間はこれより長時間となります。たとえば、気温25°Cにおいて一般的な屋外アクティビティでHERO10 Blackを使用した場合、Enduroバッテリーの平均駆動時間は以下の通りです。
HERO10 & HERO9デュアルバッテリーチャージャー + スペアバッテリーを使用:
MAX (マックス) リチャージャブルバッテリーでバッテリーの駆動時間を大幅に伸ばし、バックアップとしてMAX (マックス) デュアルバッテリーチャージャー + バッテリーを携帯するのがベストです。
HERO8 Blackリチャージャブルバッテリーをスペアまたは交換用バッテリーとして使用し、HERO8 Blackデュアルバッテリーチャージャー + バッテリーを携帯すれば、充電に時間を要しません。
GoProサポートハブに、GoProバッテリーの駆動時間の詳細と、GoPro関係のその他の質問に対する回答が掲載されていますので、そちらもご覧ください。