GoProの世界

ミリオンダラーチャレンジ受賞者インタビュー:Yoshiaki Muramatsu + GoProで花火を撮る

7月 01, 2022

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今年で4年目となるミリオンダラーチャレンジのハイライトビデオに、131か国の約28,000名の方々からHERO10 Blackで撮影したビデオの応募がありました。最終的にビデオが採用された62名が、賞金$16,129.03をそれぞれ獲得しました。


このシリーズでは、才能あふれる受賞者とそのクリエイティブなプロセスをご紹介します。彼らの撮影にまつわるストーリーは、非常に印象的なものでした。皆様にもそのように感じていただければ幸いです。 


夜間撮影にはテクニックが必要で、スロー撮影の場合はなおさらです。しかし今週スポットライトが当たったミリオンダラーチャレンジのクリエイターは、それをバッチリやってのけました。この夏、GoProで花火を撮影する参考にしてはいかがでしょうか。


Yoshiaki Muramatsuは、昼はトヨタのエンジニアとして働き、夜は文字通り輝かしいGoProクリエイターとして活動しています。受賞したビデオは、妻のMaikoと一緒に花火に興ずるシーンを、HERO10 Blackを使用して2.7Kビデオを240fpsで撮影したもので、光が激しくダンスするような作品となっています。


彼はできる限りスローで撮影したいと考え、240という非常に高いフレームレートを使用しました。また、独自の構図での撮影を狙い、頭上で回転するツールにGoProを取り付けて撮影を行いました。とにかく、面白さの追求が第一とのことです。


私たちは彼に、ミリオンダラーチャレンジ受賞に至った経緯についてインタビューしました(彼の妻もHERO10 Blackミリオンダラーチャレンジ受賞歴があります)。

GoPro:ミリオンダラーチャレンジに応募した動機は何ですか?

Yoshiaki:GoProで自分を撮りたかったからです。


今回、$16,129.03 (米ドル) の賞金を獲得されました。おめでとうございます!賞金は何に使うおつもりですか?

妻との旅行や冒険に使おうと思います。


あなたがGoProを使い始めたのはいつですか?

HERO4 Silverが発売された頃からです。


この受賞ビデオを撮るにあたり、何がきっかけになりましたか?

最新の機能と高フレームレートを活かした題材を探していました。当初はクリエイティブなショットを撮るために4K 120fpsで撮影していました。


受賞ビデオの解像度とフレームレートを教えてください。

HERO10 Blackを2.7K 240fpsに設定し、超スロー撮影を試みました。


この経験から学んだことは何ですか?

この小さなカメラで、ありとあらゆるものが撮れるということです。


ミリオンダラーチャレンジには、また参加されますか?

答えは120%「イエス!」です。


ミリオンダラーチャレンジでの経験について、他にシェアしたいことはありますか?

GoProは最高です!人生を思い切り楽しいものにしてくれています。


HERO10 Blackのミリオンダラーチャレンジのビデオはこちらをご覧ください。


GoProで夜間撮影を行う方法についてはこちら、GoProで花火を撮影する方法についてはこちらをご覧ください。

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