GoProヒント
1月 15, 2024
カヤックカメラに乗って滝の中を滑り降りていく経験は、単なるスリルというよりも、人生を変えるような出来事です。防水カメラで撮影した光景があれば、同じ視点からの体験を共有できます。これは、外海に乗り出すときや、湾内をゆっくり進んでいくときなど、カヤックのパドルを握るどんな場面にも当てはまります。
もちろん、水しぶきを浴びる冒険に最適なカメラアクセサリーにして頼れる相棒が、GoProです。
急流の中を下っていく時でも、山の上の透き通った湖を滑らかに進む時でも、カヤックでの冒険を堪能する素晴らしい時間を記録するなら、GoProカメラが賢い選択です。HERO12 Blackで水深10m、MAX (360度カメラ) で5mまでの防水性能を備えているうえ、GoProカメラは耐久性や信頼性に優れ、驚くほど多くの機能を搭載しています。さらに、HyperSmooth (ハイパースムーズ) ビデオブレ補正や、驚異的な効果を発揮する最大8倍のスローモーションなどのアドイン機能により、楽しみ方は無限です。
しかも、GoProはすべてのGoProマウントおよびアクセサリーのラインナップと互換性があるため、激流の中でもカメラを守りながら完璧なショットを撮影できます。GoProアスリートのデイン・ジャクソンがザンベジ川で実際にカヤックを操る様子を下のビデオでご覧ください。
GoProはもともと優れた耐久性や防水性 (水深10mまで) を備えていますが、保護 + ダイブハウジングを装着すれば、最大60mまで潜れます。ただでさえ壊れにくいカメラが、ほとんど防弾仕様の耐久性を獲得するのです。また、ハウジングは、低く垂れ下がった枝や突然現れる岩、砂、小石などによる予期せぬ損傷からもレンズを保護するので、スイープロールの練習中でも安心です。
Chesty (カメラボディマウント) を使えば、両手でパドルを漕ぎながら最高のPOVショットを撮影できます。調節可能で軽量かつフレキシブルなので、存在をほとんど意識しません。ドライスーツなどの保護ウェアの上からも装着可能です。
ハンドルバー / シートポスト / ポールマウントはパドルとの相性抜群です。直径9mmから35mmの筒型形状ならどんなものにでも留められるため、POV用にパドルの真ん中部分にマウントすることも、さらに激しい動きを撮影するためにブレード近くにマウントすることもできます。また、付属の360度スイベルにより、ボタン1つでアングルを変更できます。
産業用途レベルの強度を持つサクションカップは、主に陸上 (車上など) でのアクティビティにお勧めですが、それより動きの少ないカヤックにも使用できます。レンタルしたカヤックで湖の中を漕ぐような時は、パドルに跡が残りかねない接着剤ではなく、サクションカップの出番です。ただし急流を下る場合は、より確実なマウント方法をお勧めします。
Jaws (ジョーズ) クランプマウントが備える多機能を満喫するのに、大きな船は必要ありません。このマウントは、コックピットのへりや手すりなど、船内のほぼすべての不規則な形状の箇所や薄い部分に取り付けられるように設計されています。
マグネティック スイベルクリップは、ストラップや船のコックピットにクリップ留めしたり、マグネット式の土台部分を金属面に貼り付けたりできます。土台は360度回転するため、陸に戻ってからのグループ撮影やセルフィー用のスタンドとしても使えます。
ユニークで安定したPOVを、両手を使わず目の前のアクティビティに集中しながら撮影できるのがバイトマウスマウントです。さらに、水中でカメラを離してしまった場合でも、Floaty (マウント可能なフローティングカメラアクセサリー) の鮮やかなオレンジ色により、すぐに気づくことができます。