GoProヒント
1月 18, 2022
GoProは、創業時のサーフィンにまつわるストーリーがよく知られていますが、創業者は熱烈なスキーヤーでもあります。本社はカリフォルニア州レイク・タホに近いため、多くの従業員もスキーを楽しみます。GoProでスキーやスノーボードを撮影したいなら、仲間はいくらでもいるということです。結局はそのための製品ですから。
GoProのマウント方法に決まりはありません。誰も真似できない撮影ができる新しいマウント方法を見つけたら、どんどん試してみましょう。それでもまず試すべき一般的なマウント方法をいくつかご紹介します。
GoProテク:GoPro Quikアプリを使用すると、録画 / スキーを始める前にリアルタイムでフレームを確認できます。
いろいろな設定を試してみましょう。初めてでも素晴らしいコンテンツを撮影できるお勧め設定をいくつかご紹介します。
モード:ビデオモード
解像度:1440、SuperView (スーパービュー) (HEROカメラの場合) またはMax SuperView (マックススーパービュー) (MAXの場合)
フレームレート:60fps (スローモーションショットの場合は120fps)
これらの基本設定は、ほとんどの状況に対応します。雲が多い場合は、EV値またはISO設定の調整が必要な場合があります。HERO9またはHERO10を使用している場合は、2.7Kまたは4K解像度を試すことはできますが、容量がすぐに足りなくなってしまいます。そもそも長編映画をリリースするのでもない限り、ほとんどの視聴者は4Kコンテンツを再現できないでしょう。
出かける前に2つのヒントをご紹介します。
まず、バッテリーは低温下では長持ちしないため、予備のバッテリーか、新しいEnduroバッテリーを持っていきましょう。Enduroバッテリーは低温下でも長持ちするように特別に設計されています。
次に、帰宅を待つまでもなく、コンテンツの編集やシェアを進められます。Quikアプリを使用すれば、山の上で編集したり、ココアを飲みながらその場でビデオクリップをソーシャルメディアにシェアすることができます。
また、帰宅してから作業したい場合は、GoProサブスクリプションに加入していれば、カメラを自宅のWi-Fiに接続し、充電ケーブルをつなげばクラウドへの自動アップロード機能によってコンテンツがバックアップされます。
準備が整いました。それでは山に出かけましょう。まだ装備が揃っていない場合は、今すぐHERO10 BlackまたはMAXを手に入れましょう。