HERO11 Blackファームウェアアップデートで、4K120での10-bit撮影などが可能に

ファームウェアアップデートv2.0はHERO11 Blackで本日より利用可能です。このアップデートで、驚異の10-bitカラーの4Kビデオを120フレーム/秒で撮影できるようになります。これにより、4Kコンテンツで10億色を超える表現に対応するだけでなく、スローモーションに対応した高フレームレートでのビデオで、より多くの色深度、グラデーションの滑らかさなどを実現。よりリアルな映像を撮影することができます。10-bitの4K120ビデオなら、GoPro史上最も鮮明で魅力的なコンテンツの撮影が可能です。

HERO11 Blackファームウェアアップデートv2.0では、さらに以下の機能も追加されます。

• 最長バッテリービデオモード
• QuikCaptureのThe Remote向けサポート
• QuikCaptureのVolta向けサポート

新しい最長バッテリービデオモードの追加により、HERO11 Blackのビデオモードは合計3種類となりました。これらのモードを使用して、希望に応じたビデオに仕上げることができます。

1. 最高品質：最高に美しいコンテンツ撮影を実現する、最高品質のビデオ解像度とフレームレート。
2. 省電力：バッテリーを長持ちさせながら、圧倒的な品質の映像を撮影するのに最適なビデオ解像度とフレームレート。
3. 最長バッテリー：バッテリーを最大限まで長持ちさせながら高品質の映像を撮影するのに適した、標準的なビデオ解像度とフレームレート。

HERO11 Blackユーザーなら、カメラをQuikアプリに接続するだけでアップデートできます。カメラを手動でアップデートする方法についてはこちらのページでご確認ください。

受賞歴のあるHERO11 Blackの詳細はこちらをご覧ください。