GoProヒント

文句なしの2023年ベスト水中カメラ

4月 10, 2023

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サーファー、スイマー、シュノーケラーにとっても、海の玄人やただ海が好きな人にとっても、ウォーターアクティビティをシェアするための究極の方法は、最高の水中映像を撮影することです。もちろんそれには水中カメラが必須であり、より美しい映像を実現するのが 深く沈んでも真価を発揮する水中カメラ、すなわち GoProです。


防水設計のGoPro


最新のHERO11 BlackHERO11 Black Miniをはじめ、GoProアクションカメラはそのままで水深10mまで使える防水仕様。追加のギアなしでサーフィンやシュノーケリング、遊泳、さらにはダイビングでも活躍します。ハンド + リストストラップで装着して美しい湖にダイブしたり、サーフボードカメラマウントでサーフボードに装着したり、The Handler (ザ ハンドラー) に取り付けて潜ったりなど、自撮り棒やフロートデバイスで完璧な水中ショットを撮影できます。


ベストなGoPro水中カメラアクセサリー


GoProは、そのままで水深10mまで使えます。保護ダイブハウジング + 防水ケース (HERO11、HERO10、HERO9) は、水深60mまで対応しています。さらに、GoProカメラをゴミや異物からも保護してくれるため、水から上がってすぐにオフロードのアクティビティを撮影する場合でも設定を変更する必要はありません。


水中には潜らず、サーフィンのような激しいアクションの水上スポーツを楽しむときは、Floaty (フローティー) フローティングマウントを使えばGoProを見失うことはありません。見つけやすくするために鮮やかなオレンジ色をしており、水に浮くように設計されています。また、パッドで保護され、流れ止めコードポイントもあるため安心です。バイトマウスマウントに取り付ければ、最高の水中POVショットを撮影できます。

GoProでの水中撮影時に役立つフィルター


水中での撮影は光が少ないため、科学の法則で、写真やビデオに映る色が実際のものと違ってしまうことがあります。しかしGoProの水中カメラは、この現象を2つの方法で補正します。1つ目の方法として、HERO11 Blackは高度な処理によってホワイトバランスの改善と色の補正を自動で行います。


ただし、水深10mを超える深さでは、色のバランスを維持するためのさらなる手段が必要となる場合があります。そこで2つ目の方法として登場するのが、PolarProダイビングエキスパート用フィルターキットです。このキットは、水中用ハウジングを装着したGoProでの撮影に使用するための、青色、緑色、浅瀬の水中用の3つのフィルターを備えています。これらのフィルターにより、目で見る印象と変わらない鮮やかな水中の色を撮影できます。

水中撮影に最適なカメラ設定


水中に潜る前に、プリセットの内容を調整し、画面をロックしておきましょう。あとはGoProにすべてお任せです。 


上のビデオでは、水中撮影の場合にGoProファミリーのジェイク・リッチがお勧めする設定とアドバイスを視聴できます。水中撮影では、シャッター速度とISOはその場の光量次第となります。最も手軽な設定として、まずは次のような設定から始めてみましょう。


  • シャッター速度:シャッター速度を低めにし、より多くの光を取り入れる
  • ホワイトバランス:ネイティブ
  • 最小ISO:400
  • 最大ISO:800
  • シャープネス:中


GoPro Quik (クイック) 編集アプリでプロ並みのコンテンツ管理


コンテンツのプレビューも編集も、後まわしにする必要はありません。無料のQuik (クイック) 編集アプリをダウンロードすれば、コンテンツのプレビュー、編集、管理や設定の変更をその場で行えます。GoProのプロを目指しているのなら、GoProサブスクリプションをお勧めします。自動アップロード機能付きの無制限クラウドバックアップ、理由を問わないカメラの交換補償、GoPro.comでの購入が最大50%オフなどの特典を利用できます。


水中ショットに関するGoProエキスパートからのヒントシュノーケリングでのさらなるヒントもご覧ください。

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