GoProヒント

ハイキング用ベストカメラ:2023究極ガイド

3月 10, 2023

シェア

ハイキングの醍醐味は、アウトドアの楽しみに尽きます。スマートフォンの生活から離れて、今この瞬間を生き、大切な人たちとの思い出を記録に残せる大切な機会です。 


そんなデジタルから離れた刺激的な時間を記録できる、小型で軽く使いやすいアクションカメラがGoProです。この記事では、ハイキングに最適なカメラやアクセサリー、そして野外での最高の映像を残すためのカメラ設定についてご紹介します。


2023年のハイキング用ベストカメラ


GoPro HERO11 Black


スマートフォンの電源はオフにして、旅の思い出をGoProの新型コンパクトカメラ、HERO11 Blackで記録しましょう。


154g以下というアウトドアにぴったりの軽さに加え (HERO11 Black Miniは133gとさらに軽量・小型)、最高価格帯のカメラをも凌駕する多数のビデオ機能も備えたカメラです。たとえば、27MPの写真や5.3K 60fpsのビデオ録画、驚くほど滑らかなスローモーションを実現する4K 120fpsのビデオ録画が可能なハイキング用カメラは、他にありません。さらに、様々な地形を登ったり飛び越えたりする際にも、HyperSmooth (ハイパースムーズ) 5.0ビデオブレ補正がショットの安定性と焦点を保ち続けます。 


また、防水ケースなしで最大10mまで潜れるほか、優れた低光量撮影機能により日暮れ時でも安心。マジックアワーの中で山道の頂上に到着したときの様子をカメラに収められます。撮影が終わった後は、GoPro Quik (クイック) 編集アプリでコンテンツを編集し、オンラインに投稿して他の人にも楽しんでもらえます。

GoPro MAX


もっと自由にビデオを編集したいなら、映像制作をレベルアップできるGoPro MAX (360度カメラ) がお勧めです。


MAX (マックス) は耐久性に優れた360度カメラで、驚異の6Kコンテンツの撮影も可能です。Max HyperSmooth (マックスハイパースムーズ) の機能により、これ以上ないほど激しく複雑なシーンでもスムーズにブレを補正。さらに水深5mまでの防水性を備えるため、安心して滝に飛び込むこともできます。MAX (マックス) は3つのカメラが1つになった構造をしており、6つの内蔵マイクがステレオ音声を記録します。何かしらの瞬間をその場でライブ配信することになった場合でも、コンテンツをすぐに1080pでライブストリームすることができます。どんな時でも柔軟性と信頼性をもたらしてくれる、文句なしにベストなハイキング用アクションカメラです。

ハイキング用ベストカメラアクセサリー


GoProでは、この先の旅がもっと充実する、ハイキング用の様々なカメラアクセサリーをご用意しています。


ハイキング中に両手が塞がってしまうのは、誰でも嫌なものです。岩や崖、森、遭遇するかもしれない野生生物の間を進もうとする場合は、なおさらです。そんなときに必要なのは、カメラを安心して持ち運びながら、ハイキング中に美しく安定したショットを撮影するための方法です。


決して期待を裏切らない、ハイキング用のカメラアクセサリーをいくつかご紹介しましょう。


3-Way 2.0

3-Way 2.0 (カメラグリップ / アーム / 三脚) は頑丈な三脚であるだけでなく、自撮り用の拡張アームや、激しいアクション撮影用のハンドグリップとしての機能も備え、さらに内蔵のボール三脚が、離れた位置からの完璧なハンズフリー自撮りを可能にします。


Daytripperバックパック

どんなハイカーにも、ギアを持ち運ぶためのカメラ用小型バックパックが必要です。Daytripperトラベルバックパックは、万人にぴったりの多機能な全天候型バックパックです。カメラとアクセサリーを保護する出し入れしやすい上部の収納用コンパートメント、柔らかな裏地付きの15インチノートパソコン用スリーブを備え、2Lハイドレーションパックも取り付けられます。


Fetchペット用ハーネス

もう1つのオプションが、ハイキングのお供のペットをカメラマンに変える一品です。Fetchペット用ハーネスには多様なカメラマウントが用意されているため、GoProを簡単に固定してペット目線の様々な映像を撮影できます。ハーネス自体は柔らかいパッド入りで、9kgから55kgまでの体重の犬に対応しています。


ヘッドストラップ + QuickClip

GoProのヘッドストラップ + QuickClip (クイッククリップ) の組み合わせなら、ハンズフリーの状態でカメラを回し続けられます。装着場所がヘルメットでも頭でも、自由自在に調節できます。さらにQuickClip (クイッククリップ) は、昔ながらの野球帽、ウエストバンド、ベルトにもマウント可能です。


Enduro長時間バッテリー (HERO11、HERO10、HERO9)

旅での最高の瞬間を迎えたその時に、カメラのバッテリーが切れている... 送りうる最悪の事態です。しかしEnduro長時間バッテリーがあれば、どのカメラでも適温下での録画時間が最大40%アップします。また、低温環境でのパフォーマンスも向上するため、冬のアクティビティにも最適です。


GoProサブスクリプションで万一の場合も安心

GoProサブスクリプションなら、年間わずか$49.99で、新しいカメラの割引購入、容量無制限のクラウドバックアップと自動アップロード、GoPro.comの一部商品の最大50%オフ、さらに万一の場合の新しいカメラとの交換などの特典を利用できます。アクシデントは起こるものです。しかしサブスクユーザーには心強い保証が用意されています。

ハイキング用に最適なGoProの設定


カメラに必要なギアとアクセサリーについて分かったら、次に必要なのはカメラの設定を調整し、いつでも完璧なショットを撮影できるようにすることだけです。GoProでは、特に設定を変更しなくても世界レベルの画質を得られますが、ここでは上級のプロユーザーの設定内容も少しだけお見せしましょう。


まずは楕円形の設定アイコンを長押しし、設定メニューを起動します。GoProの古株社員で熱心な映像制作者でもあるエイブ・キスレヴィッツは、次のような設定でプロ品質のビデオを撮影しています。

  • ビットレート:
  • シャッター:自動
  • EV値:-0.5
  • ホワイトバランス:自動
  • ISO最小:100
  • ISO最大:1600
  • シャープネス:
  • カラー:ナチュラル
  • ウィンド:自動


もちろん、ご自分のお好きなように設定して構いませんし、撮影方法は環境にも左右されますが、ハイカーとして確実なショットを撮影したいなら、上記の設定にしておけばまず間違いありません。カメラの設定と機能について、さらに詳しい内容をエイブが優れたチュートリアルとして提供していますので、あわせてご覧ください。


GoProをお供に楽しいハイキングを


新たな発見が皆さんを待っています。どんな出会いがあるとしても、GoProがあれば、あらゆるアクティビティへの準備は万端です。


皆さんを旅へと送り出すため、探検家のジョン・ミューアの言葉をご紹介しましょう。 「2本の松の木の間には、必ず新たな生き方へと続く扉がある」 


さあ、皆さんにとっての扉を探しに出かけましょう。

シェア

限定キャンペーンや最新情報を受け取る

登録することにより、GoProのプライバシーポリシーおよび利用規約に同意したものとみなされます。

© 2023 GoPro Inc. All rights reserved.

GoPro、HEROおよびそれぞれのロゴは、米国およびその他諸国におけるGoPro, Inc.の商標または登録商標です。その他すべての商標は各所有者に帰属します。