すでにご存じの通り、GoProのカメラ、ソフトウェア、アクセサリーは、世界をとことん楽しみ、その臨場感を余すことなく共有するためのツールとして、ユーザーの皆様に様々な方法で活用されています。以下のガイドラインは、GoProブランドの正しい使用方法を説明したものです。GoProの商標は世界中で保護されており、これにはGoPro、HERO、GoProや「GoPro Be a HERO」などのロゴ、記号、アイコン、画像、フレーズ、キャッチコピー、GoProの製品やサービスを元にしたとみなされるデザインや画像の商標および登録商標が含まれます (以降、総称して「GoProの商標」と呼びます)。
製品、名称、アプリ、ウェブサイトで使用される商標およびロゴ
GoProの商標を使用する際は、GoProとのパートナーシップ、スポンサーシップ、提携関係や推奨を示唆する形で使用しないでください。具体例をいくつか紹介します。
GoPro公認のディストリビューターまたは販売代理店の皆様は、GoProと締結した契約書をご覧いただき、GoProの商標の使用許諾内容をご確認ください。
GoProは、お客様に感動や興味を引き出すコンテンツを作成していただくとともに、お客様が作成したコンテンツとGoProで作成したオリジナルのコンテンツの違いが誰にでもわかるようにしていただきたいと考えております。「GoProカメラで撮影した」コンテンツであることを伝えるのに効果的な方法は、GoProのソフトウェアツール (Quik (クイック) アプリ) を使用することです。動画や静止画など、GoProカメラで撮影したコンテンツをシェアする場合は、コンテンツの説明やタイトルに #GoPro というタグを含めてください。
お客様がメディア関係者であり、GoProのプレスキットへのアクセスが必要な場合は、pr@gopro.com宛てにご連絡ください。
GoProでは通常、他社に対し、GoPro製品を無償で提供することについて書面で許可を出すことはありません。無償提供を行う場合は、GoPro商標およびブランドポリシーを遵守してください。プロモーションで使用する製品については、事実に基づく正確な記述をするものとします (例:「GoPro HERO10 Blackを無償で提供いたします」)。また、販促資料には次の文言を目立つように記載してください。「GoPro、HERO、およびそれぞれのロゴは、GoPro, Inc.の商標または登録商標です。このプロモーションは、GoProが実施、協賛しているものではありません。」 プロモーションに使用する製品の写真を掲載する場合は、当社が作成した画像は使用しないでください (例えば、当社のウェブサイトに掲載している画像をコピーまたは編集してプロモーションに使用することのないようにお願いします)。
GoProでは通常、サードパーティー製のマウント、アクセサリー、アプリケーション、またはグッズなどにGoProの商標を使用したり、それらと関連付けて使用することを許可していません。グッズには、マウント、アクセサリー、ソフトウェア、アプリ、アパレル商品、看板、横断幕、サーフボードなど、お客様が作成するものすべてが含まれます。GoPro製品への深い愛情には大変感謝いたしますが、お客様が作成する各種グッズにGoProの商標 (その他の派生物も含む) を表示することはご遠慮ください。具体例をいくつか紹介します。
ブランドの使用に関する一般ガイドラインのすべてに従ってください。
GoPro商標およびブランドポリシーの最終更新日は2022年3月8日です。当ポリシーは将来、GoProによって再度改訂または更新される可能性があります。